肌に触れる風もだんだんと冷たくなり、晩秋の気配が感じられるようになりました。最近は晴れていて風もない時間を狙ってちょこちょこと短時間で外によく出ます。赤とんぼが飛んでいたり、お腹の大きなカマキリがいたり、枯葉が落ちていたり、山の方を見れば紅葉に色づいていたりと小さい秋を少しずつ見つけています。






少し前になりますが、プランターにキャベツと白菜の苗を植えました。植え付けの時期としてはかなり遅かったせいもあって、寒くならないようビニールをかけたところ、若葉が日にやけてしまいました。
失敗したな~、もうダメかな~なんて思っていましたが、なんとか回復して今では大きな青々した葉を沢山広げています。




キャベツと白菜ではやはりキャベツの方が虫さんには人気なようで穴だらけの葉になっていました。
「そういえばモンシロチョウが飛んでいたよね。」
「あらら~。この葉っぱレース編みみたいだわ」
「そう思えば綺麗なもんだわ。」
と話も盛り上がります。
こっちは25人もいるんだからなんとか一枚でも食べれるところを残しておいてほしいものです。
